子どもに英語を勉強させたいけど、何から始めるべきか悩んでいませんか?

本記事では、「Fun English」の特徴とメリット・デメリットについて紹介します。
目次
「Fun English」の特徴
「Fun English」は3歳~8歳程度の子どもを対象とした英語学習アプリです。
歌や塗り絵、パズルなどのゲームを楽しみながら自然と英語を学べるので、英語に触れるのが初めての子どもにもピッタリ。
「Fun English」の特徴は以下の通りです。
30日間無料トライアルあり
Android iOSとも対応
課金は月額制か年額制
アメリカ英語とイギリス英語が聞ける
「Fun English」のメリット
広告、外部リンクがない
「Fun English」は、無料アプリによくある広告や、外部リンクがないので、「子供が誤って課金してしまった! 」なんてことを防げます。
また、一度ダウンロードすれば、インターネット環境がなくても遊べるので、外出時や飛行機に乗ってる時にも使えます。
余計な広告視聴がないから、サクサク進んで集中力も続きそうです。
記憶力、集中力、想像力がつく
「Fun English」のゲームを通して英語力以外にも、記憶力、集中色、想像力が身につきます。
記憶力

同じ色をあてていく神経衰弱(無料版)
出た色をネイティブが発音してくれるので、自然と英語を覚えられます。
単に色の場所を覚えて当てるのではなく、このバケツ少しずつ場所が移動します!
自然と子どもは集中してしまいますね。

合計11色出題!
集中力

同じ色のアイテムをつなげるパズル(無料版)
Tシャツをタップすると、「It is white.」と音が出ます。つなげると「White」以外にも「They are white.」と音が出ます。
1つだと「It is~.」2つ以上になると「They are~.」になることを実践的に身につけることができますね。
大人のゲームアプリでもよく見かけるパズルゲームが、このタイプのゲームはシンプルなのにはまる人が多いんですよね。
制限時間内にどれだけ点数をとれるか、頭と指を動かすので集中力が養われます。
想像力
単に色を言うのではなく、「Paint it Red.」と文章で言ってくれるのも、日常会話が覚えられて嬉しいポイント。
さらに、パレットに用意されている色以外も出題されます。例えば「Paint it green! 」何色と何色を混ぜればグリーンになるのか、色々試すので想像力が養われます。
恥ずかしながら大人の私が手伝っても何回かトライすることも。
簡単すぎないので飽きませんね。
聞く・話す・書くがバランスよく身につく
ゲームや歌でネイティブの発音を「聞く」意外にも、「話す」「書く」アクティビティもあります。
話す

ネイティブの発音を真似して自分の声を録音。(無料版)
絵と共に「Three bears.」とネイティブの発音が流れます。
そのあとに真似して、録音します。
なんと録音した声は、この後の問題に使われます。自分の声が問題になっているので面白くて子どもははりきって発音しますよ。
「上手に英語を話せた!」という達成感にもつながります!
書く
ネイティブキッズのかけ声でゲームが進むので、まるで外国のお友達と遊んでいるような感覚で、自然と日常会話を覚えることができていいです。
操作をミスすると「Oops! 」と声をかけてくれるのがリアルですね。子どもも真似していました。
アルファベットの大文字と小文字を誘導に沿って書くことができます。
最後にはそのアルファベットから始まる絵を描いて単語も覚えられるという仕組み。
こういった遊び心があるところが、書き順ドリルとは違うアプリのいいところですね。
「Fun English」のデメリット
無料レッスンは2テーマのみ
4歳の娘も夢中の「Fun English」ですが、無料で遊べるのは「色」と「動物」の2テーマ、20レッスンのみ。
無料版で子どもが楽しんでいれば、30日間の無料トライアルを受けてみるのもおすすめ。
期間中にキャンセルすれば、支払いは無料です。
長く続けたい人は、無料トライアル後、有料プランに課金するのもありだと思います。
有料プランは月額と年額プランがありますが、年額プランのほうがお得です。
月額プランが1,599円/月に対し、年額プランは6,599円/年(550円/月)と計算上約66%割引です。
まとめ
「Fun English」は英語に触れるのが初めての子どもが、遊びながら英語を学習できるアプリです。
アメリカ、イギリス両方のネイティブの発音を聞くことができ、「聞く」「話す」「書く」をバランスよく身につけることができます。
長く続けたい方は年額プラン6,599円(月額550円)を利用しましょう。
インストールはこちら